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| 古くは白砂青松の風景が和歌に詠まれ、また明治時代には「東洋一の海水浴場」と謳われて、1日数万人もの海水浴客を集めていた浜寺。当時は関西屈指の別荘地としても有名だったという。その面影は、駅東側の閑静な住宅街や、駅西側から海へと続くレトロなムードの商店街、名松100選にも選ばれた松林が並ぶ地元民のオアシス[浜寺公園]…今でもあちこちに残っている。春は[浜寺公園]に咲き誇る桜も美しいので、散歩がてら歩くのも楽しい。そして、忘れてはならないこの街のもうひとつの見所が明治40年建築の駅舎。東京駅の設計で知られる明治の建築家・辰野金吾氏によるもので、木造・平屋建てのハーフティンバー様式の美しい建造物は、明治の名建築として登録有形文化財にも指定されている。ぜひ訪れてみたい。 |
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