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【WEB限定】昔ながらの保管方法で茶葉の鮮度にこだわる@松倉茶舗

3月号は「お茶とスイーツ」の特集です。

紙面に載らなかったお店をweb限定で紹介するこのコーナー。

今回ご紹介するのは、堺市堺区にある「松倉茶舗」さんです。

1818年創業の老舗で、昨年は創業から200年を迎えました。
戦後の建物ですが、2階の虫籠(むしこ)窓が江戸時代の建物っぽさを出しています。


玉露の数々です。
茶葉の品質を落とさないアルミパック包装となっています。


茶寮はありませんが、商品の味見のために入れていただきました。
茶葉を載せている小型の竹ざるが良い雰囲気を出しています。


堺の名所や旧跡の絵が描かれた紙製のパッケージはアルミパックの包装用です。
ちょっとした心遣いで堺土産らしさが出ますね。


茶葉の鮮度にこだわるアイテムの一つがこの「茶櫃(ちゃびつ)」です。


中にはブリキの板が張られています。
外側は木釘を使って頑丈に組み立てられていて、上に乗っても少々のことでは壊れないそうです。


茶葉の鮮度にこだわるもう一つのアイテムがこの「茶筒」です。
この缶もブリキで出来ています。


抹茶は予め封入しているのではなく、注文を受けてから缶に入れます。
ダマにならないように、朝、篩(ふるい)にかけたものを使用するそうです。


缶の蓋を閉じたら包装紙を手作業で巻きます。


これも昔から変わらず続けていて特別なことではないとのことでしたが、見た目にも高級感が漂いますね。


計量には匁(もんめ)が使われています。濃いめのお茶を1杯入れるには1匁のお抹茶を使うそうです。
10匁の缶(茶筒)で購入すると20杯は楽しめます。

松倉茶舗
堺市堺区熊野町東1-2-22
072-238-6188
9:00~18:00
第2、第4日曜休
堺駅下車 徒歩約10分



次回は3月22日(金)に更新します!
お楽しみに!