natts事務局ブログ

特集 5月号 高野山 奥之院へ

NATTS 5月号 特集 
毎日がんばるあなたに!尼僧が教える はじめての高野山


NATTS5月号では、高野山真言宗 春今庵の尼僧 中村晃久さんから、初めて高野山へ訪れる方にむけて、是非訪れて欲しい場所や体験して欲しい内容についてお伺いしました。
A1
今回は、その中から高野山の入口である大門と奥之院についてご紹介します。

A2
高野山の入口で、一山の総門である大門。
せっかく高野山へ訪れるなら、是非、高野山の入口である大門から旅をスタートしてみましょう。
A3
大門は、開創当時は、鳥居を総門としていましたが、山火事や落雷等で焼失。現在の建物は1705年に再建されました。
写真に収めるのが難しいほど大きい建物は、五間三戸(さんこ)の二階二層門となっており、高さは25.1メートル。
朱色がとても美しく、一階部分の左右には、運長作の金剛力士像が安置されているので、忘れずに見たくださいね。
そして、これから高野山のお参りをする前の挨拶をして、大門を通って高野山の旅をスタートしましょう♪

大門を通った後、高野山内の名所やグルメを楽しみながら奥之院へ向かっていくのですが、名所やグルメは来週・再来週の更新でご紹介します。お楽しみに♪

さて、ここからは奥之院の参道で訪れて欲しい場所や体験して欲しいことをご紹介します。

奥之院は、高野山の信仰の中心で、弘法大師が御入定されている聖地です。
一の橋から参拝するのが正式な方法ですので、是非、一の橋から参拝をスタートしましょう。
A4A5
奥之院は、一の橋から弘法大師御廟まで約2キロメートルの参道となっており、その道中には、約20万基を超える諸大名などの墓碑や祈念碑、樹齢数百年を超える大きな杉が立ち並んでいます。

NATTS5月号の表紙でもご紹介しましたが、高野山を参拝では、形式にこだわらず、高野山の凛とした空気を感じてください。特に、奥之院の参道では、巨大な杉木立の中を歩いているだけで、目に見えない何かを感じれるかもしれません。

一の橋を渡って少し進むと、参道の左側にお堂が見えてきます。このお堂に安置されているのが数取地蔵です。
A8A7
数取地蔵は、必ずお参りすることをオススメします。
というのも、数取地蔵は、高野山に何回訪れたのかを数えているそうです。そして、死後の世界で、天国か地獄かのジャッジをする際に、高野山へ訪れた回数で考慮してもらえるのだそうです。
なので、お参りしましょうね。
A6
さらに、奥之院を進むと、きれいにお化粧されたお地蔵様が参道の右側に見えてきます。
これは、お化粧地蔵と呼ばれていて、このお地蔵様にお化粧をしてあげると、美人になれると言われているそうです。
A12

そのお化粧地蔵付近の頭上を見上げてみてください。大きな杉の木が参道の両側に数多く立っています。
なかでも、お化粧地蔵から少しだけ一の橋方面に戻った三叉路に立っている杉の木が、NATTS5月号の表紙に掲載している杉の木です。
A9
中村さんは、奥之院でこの杉の木を見上げると、自分の悩みがとても小さなものに感じるそうです。
A10
この杉の木に触れながら、息を出し切ってみてください。
そして、きれいな空気を吸うことで、身体を浄化し、自分自身の汚れや疲れを取り除きましょう。
A11
さらに奥之院を進んでいくと、御廟橋、そして、弘法大師御廟へと続いていきます。
弘法大師御廟には、現在でも弘法大師が肉身をこの世にとどめ、深い禅定に入られているとされています。
御廟橋から先は、写真撮影禁止のエリアですので、写真でご紹介することはできませんが、是非参拝して、自分で弘法大師御廟の神聖な空気を体感してくださいね。

大門
住所 和歌山県伊都郡高野町
アクセス 南海りんかんバス「大門」下車すぐ




奥之院
住所 和歌山県伊都郡高野町
アクセス 南海りんかんバス「奥の院口」下車すぐ





次回は5月11日(金)に更新します!
お楽しみに!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。