和泉市久保惣記念美術館

和泉市久保惣記念美術館は、明治初めに創業した綿業会社「久保惣株式会社」が、所蔵していた美術品(国宝と重要文化財を含む500点)と土地・建物を和泉市に寄贈し、35年前に開館しました。
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現在は、東洋古美術を中心に、ロダンやピカソなど西洋近代美術まで幅広いジャンルにわたる約11,000点を所蔵しています。
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現在の本館があった場所には、元々久保家の自宅があったそうで、かつての久保家本宅の名残は、美術館内に今も残っています。
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写真の椅子は、久保家本宅の古材を使って、特注で作ったものです。
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美術館の敷地内には、現在の入口となっている新館、35年前の開館当初からある本館、ミュージアムコンサートなどの演奏会を開催する音楽ホールや作品展・生け花展など創作活動の発表の場として活用されている市民ギャラリー、国の登録有形文化財建造物に指定されている茶室などがあります。
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それぞれの建物を囲むように、美術館の敷地内には木々が整備された庭園が広がっています。新館から本館への通路では、美しい庭園を眺めることができます。
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本館のラウンジからは、屏風を広げたように外の景色を見ることができ、美術館でゆっくりしながら、非日常の気分を感じてもらえるように、ラウンジは広いスペースを設けています。
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12月3日(日)までは、開館35周年記念特別展「ピカソと日本美術-線描の魅力-」を開催中です。
日本全国から集めたパブロ・ピカソ作品を見ることができる機会ですので、是非この機会に和泉市久保惣記念美術館を訪ねてくださいね。


和泉市久保惣記念美術館

住所:和泉市内田町3-6-12
TEL:0725-54-0001
開館時間:10:00AM~5:00PM(入館は4:30PMまで)
入館料:(常設展)一般500円、高大学生300円、中学生以下無料
※現在開催中の特別展入館料:一般1,000円、高大生800円、中学生以下無料
休館日:月曜(祝日の場合は翌平日)
アクセス:和泉中央駅から南海バス「美術館前」下車すぐ

One Reply to “和泉市久保惣記念美術館”

  1. 親戚の家の近くにこんな立派な施設があることを知りませんでした。絶対に観に行きます。

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