かつてはお城だった!?

今回も誌面に載せきれなかった情報をお届けします!


3回目の今回は、「かつてはお城だった!?」。

まさか高石にお城があったの?とクエスチョンマークが付く人も多いと思いますが、実は“綾井城”というお城があったんです!
大阪城や姫路城のような天守閣などはなかったそうですが。

綾井城跡と伝えられているのが、「専稱寺(せんしょうじ)」さん。

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鎌倉時代後期に築城されたとされる“綾井城”は、岸和田城主 和田義明の弟である綾井伝内の居城であったとされています。

その後、幾度となく焼き討ちにあい、戦国時代になると沼間任世一族が城主となります。
織田信長の家臣であった沼間氏は、大坂石山本願寺の合戦に敗れ、豊臣秀吉の時代に幕を閉じます。

綾井城が廃城となった後、玄誉上人と呼ばれるお坊さんが、綾井城跡の濠の中から阿弥陀如来を見つけ出し、ご本尊としてお祀りしたそう。

その話を基に「城蹟山無量寿院専稱教寺」(正式名称)と名付けられたそうです。

名残が感じられる濠がこちら!

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当時は四方を濠で囲まれていたそうですが、当時の面影が残るものは正面のみ。
水は入っていないですが、石垣の部分などにその歴史を感じることができます。


背の高い松の木があったので、ぱしゃり!

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「専稱寺(せんしょうじ)」
大阪府高石市綾園2-2-17
072-261-1890
6:00AM~7:00PM
南海線・高石駅下車徒歩約6分


次回は、NATTS3月号の予告情報をご紹介します!
お楽しみに!

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