駅前Part.1 『忠岡神社』

今月の「駅前さんが行く」は、忠岡駅周辺の情報をご紹介します。
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「忠岡駅のなんば方面改札では、忠岡の地場産業特産品を展示しています」

忠岡駅は、大阪府泉北郡忠岡町にあります。その忠岡町は、日本一小さい町なんです!
その大きさは、3.97平方キロメートル(平成27年 国土交通省 国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」による)だそうです。ちなみに、大阪府の面積は、1,905.14平方メートルです。比較できないですね。
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さて、忠岡駅周辺情報の第1回目は、「忠岡神社」についてご紹介します。
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04忠岡神社は、忠岡にあった5つの神社を明治期に合祀してできたのだそうです。忠岡神社の境内に掲出されていた由緒によると




当社は、その創建年代は不詳であるが、神社建築様式、および、元禄14年(西暦1701年)の神社改帳に「古来よりある処の古社である」と記載されていることから相当の古社であると考えられます。
元は菅原神社と称し、菅原道真公を祀り、明治5年に村社に列せられ、その後五社(字南戸の村社「八坂神社」、字春日の村社「春日神社」、字弁天の村社「厳島神社」、字戎山の無格社「事代主神社」、大字馬瀬宮の村社「天一神社」)を合祀しました。
明治42年8月には、神饌幣帛料供進社(しんせんへいはくりょうきょうしんじんじゃ)に指定され、その後、明治43年(西暦1910年)4月26日、現在の忠岡神社に社名を改称し、現在に至っております。



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「境内にある「春日大明神」や「天満天神宮」などの石灯篭」

本殿は春日造りで、元々は極彩色をしていたそうです。また、現在は本殿の外側を建物で覆っています。
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(写真右)「春日造りの本殿」

さて、忠岡神社の境内には、日本で3箇所にしかない貴重な碑があります。
それは、「高浜虚子」と虚子の長男の「高浜年尾」、孫娘の「稲畑灯子」の三代の句碑です。
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三代句碑 【さんだいくひ】 忠岡町役場ホームページ「忠岡町観光ガイド」より
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忠岡神社境内に高浜虚子、高浜年尾、稲畑汀子の三代句碑があります。『ホトトギス』同人であった故小島梅雨氏によって建立。虚子の作品は堺大浜にて詠んだもので、後の二人は忠岡の浜に数百羽群れ飛んでいた千鳥と大津川の中洲を思っての作品です。この親子三代の句碑は忠岡町の他、兵庫県芦屋市、福岡県筑紫野市にしかない大変貴重なものです。
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(写真左)「(写真右の碑)大汐干 句会の船を 五六艘 虚子 (写真左の碑)その昔よりの 千鳥の洲なるべし 年尾」
(写真右上)「千鳥の洲とて 訪ねたき 心すぐ 灯子」
(写真右下)三代句碑の西側には、小嶋梅雨氏とミサオ夫人の句碑も建っています。

忠岡神社
住所:泉北郡忠岡町忠岡中1-26-3
アクセス:忠岡駅下車徒歩約7分

次回の更新では、韓国風食堂 富味(とみ)でコスパ最高の韓国料理をご紹介します。お楽しみに!

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