natts事務局ブログ

駅前Part.2「とけばわかる!?伝統工芸『和泉櫛』」

今月もおすすめ情報を3回にわたり、お伝えします!

2回目は貝塚が誇る伝統工芸『和泉櫛(つげ櫛)』をご紹介します!

まずは、「つげ櫛工房 辻忠商店」さん!
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店内には、普段遣い用から贈答用まで、さまざまな『つげ櫛』が揃っています!
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櫛といっても、形や用途もさまざま。
細長い櫛は、髪を結うときに使用する櫛で、これらの櫛を駆使して日本髪を結っているんですよ。


また、貝塚といえば、貝塚市のイメージキャラクター“つげさん”。
“つげさん”とコラボした『つげ櫛』もありますよ!
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紫のひもがついている「つげ櫛ストラップ」もキュートですね♪


店舗ではガラス越しに職人さんが制作する姿を見ることもできます。
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完成しお店に並ぶまで、1年以上の期間を要する『つげ櫛』。
選別したつげの木を半年以上自然乾燥させ、10日ほど燻し、また半年以上寝かし・・・。

とっても手間と時間がかかっていますが、この工程によって、木の密度を高くすることで、折れにくい丈夫な櫛になるのだそうです。

こちらが、寝かし終えた「つげの木」です。
あとは、職人さんの手によって、『つげ櫛』へと生まれ変わります。
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作業の様子です。
ちなみに、こちらの作業は『つげ櫛』の刃先を整えているところです。
この後、型どり等を行い、店頭に並びます。
一つひとつが手作りとは思えない程、精巧な作りです!

ぜひ一度、『つげ櫛』の滑らかな髪通りを体験してください!


また、近くには櫛の神様「天櫛玉命(あめのくしたまのみこと)」を祭神とする、「八品神社」もあります。
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こちらの神社には石造の“櫛塚”も建てられています。
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さて、今回はここまで。
次回は、「老舗和菓子店の甘納豆」をご紹介します。
お楽しみに!

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